(続)海の音

雑念のメモ

好きで好きで一日中きいている

辛い辛い嫌だ嫌だと言っているばかりでは救いがないばかりか状況は悪化する一方で自分で自分を救済しないと最後には滅びてしまう。「流星ヘブン」という曲を繰り返し聴いているとそういう気持ちになった。準備段階に入ったはいいが全方位にやるべき事考える事が多すぎてキャパオーバーで既に吐き気がしている。吐き散らしながらでも一つ一つ終わらせていかなければ自分や大切なものを殺してしまう。一つでも順を間違えると命取りになりそう。今までずっと選択をしないままぼんやりと、運に助けられながら生きてきたがいよいよどん底に行くのかなという覚悟はできている。現実は厳しく、若くもなくこれといったスキルや資格もない子持ち婆の社会における需要のなさを既に嫌というほど実感させられている。私には何ができるのだろうか。調べれば調べるほど不安を煽る言葉しか出て来ない。でも生きなければいけない。

 

 

生きる方を選んでく 生きるほうを選んでく

大森靖子「流星ヘブン」アルバム『MUTEKI』より

https://youtu.be/bDTwXCrcHxs